【事例】窓まわりを変えると部屋も変わる!カーテン・ブラインドのご納品
部屋の印象を大きく左右する「窓まわりのインテリア」
特に、大窓のあるお部屋や窓数が多いお部屋は、窓まわりのインテリアが部屋の第一印象を決めるといっても過言ではありません。
窓に合ったサイズ感、見心地の良い素材感、さらには適切な機能を採用したカーテン・ブラインドは、お部屋の居心地と快適性をぐんっと高めてくれるのです。
今回は、実際にご納品した事例を通じて、お部屋の変化・印象の違いをご紹介します。
窓まわりのインテリア(カーテン・ブラインド)模様替え事例
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簡単な背景:
■ファミリー(ご夫婦)
■戸建て模様替え
和室をリフォームされるタイミングで
窓まわりのインテリアも新調されたいということで
和室(リフォーム後は洋室)とLDKの窓まわりのインテリアの
ご提案依頼をいただきました。
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和室
和室のお部屋を洋室へリフォームし
リラックススペースとしての活用をご検討されていたお客様。
和室の窓まわりはもともと障子でしたが、
洋室へリフォームされるに伴い障子は撤去。
モダンな雰囲気にされたいとのことでしたので
障子の変わりにウッドブラインドをご採用いただきました。


エコカラット×ブラインドの組み合わせでスッキリとしたモダンな雰囲気に

ブラインドの色味をご提案することで
全体の色の調和を図りました
リフォームも相まって、
ガラッとお部屋の雰囲気が変わりましたね。
(リフォームは横浜ホームビルド様の施工)
ウッドブラインドはタチカワブラインドの”桐素材”のブラインドを採用することで
ウッドならではの操作時の重さを軽減させています。
(天然木がゆえに、ウッドブラインドはどうしても製品自体の重さが出てしまい
窓の大きさによっては操作にかなり力を要することもあります。)
LDK
LDKはリフォーム工事はせずに
窓まわりのインテリアと照明のご新調をご希望されました。
LDKの内装、お手持ちの家具がエレガント・クラシカルなテイストでしたので
窓まわりもあわせてエレガントな雰囲気の生地をご提案。
空間がパッと明るくなる黄色のダマスク柄をご採用いただきました。





なお、カーテンは川島織物セルコンの最高峰”Filoシリーズ”を気に入っていただきました。
緻密なジャガード織りが美しい厚地カーテンと
トルコ刺繍が存在感を放つレースカーテンをご納品しています。
上質な生地に、私も惚れ惚れ。
ちなみに、LDKには掃き出し窓に加えて腰窓が3台ありましたので
腰窓にはカーテンと同生地で製作したシェードを納品しています。

照明
カーテンにあわせてダイニング上のペンダントライトもご新調いただいております。
ライトは奥様がお好きな「ルイスポールセン PH3/2」
手作業でつくられる吹きガラスのシェードが美しい名作照明です。

シンプルながらも存在感のある美しい佇まい。何度見ても心惹かれる照明です。
ご納品後の変化
ご納品後、
「カーテンが変わるだけでお部屋の印象が全然違いますね」
とお客様とリフォーム会社様が口をそろえておっしゃっていました。
”そうなんです。
カーテンは空間の印象を大きく左右するんですよ!”
とコーディネーターとしてテンション高めに返答する私。
日ごろ、SNSやブログ内で
”カーテンがいかに空間の印象を変えるか”を発信してはいますが
やはり実体験いただくととっても嬉しいです。
カーテンを侮ることなかれ!
ということで、
カーテンに焦点をあてたサービスを新たにリリースしました。
新築やお引っ越し時だけではなく
模様替え時にもおすすめなので
ぜひチェックしてみてくださいね。