条件:
・女性経営者様(週に数回別宅での利用)
・新築マンション1LDKのLDK
・北欧インテリアがお好み
・アクセントクロス施工したい
・仕事だけではなく食事・読書やピアノなど趣味を楽しみたい
・照明をいくつか置いてお洒落でくつろげる空間にしたい

コンセプト:
美しいものに囲まれたヒュッゲ空間

Before
After

Before
After

今回、ご趣味も楽しめるような別邸ということでしたので
日常の喧騒から離れご自身をたっぷりと癒すことができるような
「ヒュッゲ空間」をご提案しました。

ヒュッゲとは、「居心地の良い空間」「楽しい時間」。

居心地の良さを高めるために、
お客様がお好きなインテリアアイテムを多々ご提案しています。


まず、お好みであるYチェアをご検討されていたため
Yチェアと相性の良いダイニングテーブルとペンダントライトをセレクト。

ダイニングテーブルはYチェアと同メーカーのカールハンセン&サン。
ペンダントライトはルイスポールセンのスノーボール。

どちらも世界的に有名な北欧ブランドの商品で
長年に渡り多くの人から愛されている美しい名作です。

また、ダイニングテーブルは耐久性のある天板を使用しているため
お仕事の際もご安心してご利用いただけます。

窓側のあきスペースにはラウンジチェアを置き読書スペースをゾーニング。
フロアライトとサイドテーブルをチェア近くに配置することで
昼夜問わず景色を眺めながら飲み物片手に読書タイムをお楽しみいただけます。

なお、ちょっとした書籍を近くに収納できるようチェアの背面に壁面収納を設置。
そうすることで、お気に入りの本を読書スペースの近くに集められ読書も捗ります。

また、寝室との境目の壁に電子ピアノを設置。
こちらの配置にした理由は、反対方向の壁は戸境壁のためピアノの設置は適さないと考えた結果です。

ピアノの横には、ピアノと高さのラインがほぼそろうサイドボードを配置し
ちょっとした小物や書類を収納できるようにしました。

棚の上には、テーブルランプと雑貨、ポスターを配置し
フォーカルポイント=視線の集まる場としています。

ご希望にあったアクセントクロスは、
入り口入って対角線上の壁面にはブルーグレーのクロスをご提案。
部屋に入り一番最初に目につく箇所にアクセントクロスを施工することで
空間の奥行が増しますし頻繁に目に触れるので気持ちも高まります。

カーテンはブルーと相性の良いグレーですが、
グレーの単色の糸で織られたものではなく
ブルーグレーも混ざった糸で織られているため
アクセントクロスとの色の相性も抜群です。

※左からアクセントクロス、レース、厚地カーテンです
※ご提案アイテム一覧

お好きなアイテム・美しい名作品に囲まれた空間で
居心地の良い=ヒュッゲ時間をお過ごしください。