【事例】音に浸る空間|東京都ピアノスタジオ"オトノマstudio"のインテリアコーディネート
東京都八王子市のピアノスタジオ「オトノマstudio」のインテリアコーディネートをさせていただきました。
本ピアノスタジオは、オーナー様がピアノを練習する場に加え貸しスペースや演奏会をする空間として機能しているスタジオです。
そのため、空間の印象を良くしたいということでインテリアコーディネートのご依頼をいただきました。
エントランスホール各空間の窓装飾・裏スペース・待合スペース(ラウンジ)を中心に、家具・カーテン類・照明・雑貨をトータルコーディネートしています。
コンセプト:音に浸る空間
インテリアコーディネートをする際は、まず最初に空間のコンセプトを設定します。
今回は、ピアノ愛好家のオーナー様の思い(ピアノを愛する人にスタジオを活用してほしい)を形にすべく、インテリアでも"音"を表現することでひたすら音を堪能できる空間にしたいと考えました。
そこで、「音に浸る空間」をコンセプトに、音が空間に広がっていく"波"や"揺らぎ"をアイテムの素材感や柄で取り入れることで、どこにいても”音”を味わえる空間を目指しました。
エントランスは第一印象を大切に
まずは、スタジオに入って最初に目にするエントランスのご紹介。
すでに使用されていた家具を活かしながら、アートとグリーンをプラスしました。


アートパネルは、マナトレーディングで取り扱っている輸入壁紙にてオリジナル製作したもの。設置する空間にあわせてパネルサイズもご提案しています。
正弦波を彷彿とさせるエレガントな柄の壁紙パネルが空間の魅力をより引き立ててくれてました。
そこに生き生きとしたグリーンを合わせることで、"どんなスタジオなんだろう?"という期待感を味わえるエントランスになっています。
窓辺にも"音の流れ"を
各部屋の窓装飾にも"音"の要素をプラス。
レースカーテンは、音が流れていくような緩やかなラインが魅力のサンゲツの生地を選びました。

厚地カーテンは光沢感のあるブラウンの生地で、品よく空間に溶け込むようにしています。
カーテンは空間を占める面積が大きく、空間の印象を大きく左右する大切なアイテム。
色だけではなく、糸の質感・織りの表情・柄にまでこだわって丁寧に選ぶことで、洗練された空間を実現できます。
待つ時間も心地よく
スタジオの2階には、上からピアノホールを眺められる贅沢なラウンジ(待合スペース)があります。
練習される方のご家族や練習の休憩時、はたまた演奏会をされた際に来客者がゆったりと過ごせるよう、ホテルのラウンジのような空間を目指しました。



クッションカバーには、音の波が響いていくような素材感のあるものを選定。(ニーディックの商品)
アート、カーテン、クッションの各アイテムに、空間のキーワードとなる"音"の要素を取り入れることで、"音の余韻"が感じられる空間となり、音に浸れるひと時を過ごせますように、、、と願いを込めてコーディネートしました。
「オトノマSTUDIO」では、グランドピアノの演奏が可能です。ピアノの演奏と合わせて、空間もぜひお楽しみください♪
コンセプトを大切にした空間提案
インテリアコーディネートというと、ただ統一感のある空間をつくるだけ・素敵なアイテムを提案するだけ、と思われるかもしれませんが、私の場合はそれだけではありません。
私が空間づくりで大切にしていることは、"使い手や住まい手に、そこでどんな時間を過ごしてほしいか?"を考え、それを実現するためのコンセプトを設定し世界観のある空間を提案することです。
コンセプトを設定しているので、アイテム選びも一つ一つに意味を持たせながら取り組んでいます。
これは、住宅でも宿泊施設のコーディネートでも同じです。
いわば、インテリアは理想の未来の在り方を叶えるためのツールですね。
理想の未来を実現されたい方、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
(サービスに関するご相談は、オンラインにて無料相談を受け付け中ですので、ご活用くください♪)

